新しい2本のニッコール
久しぶりに写真のことを。

本日ニコンより、レンズの新製品、
AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED
AF-S NIKKOR 16-35mm F4G ED VR
の2つが発表されました。

24mmのf/1.4は、私の知る限り12月くらいから噂が流れていました。
当時は「これが実現されたら魅力的だなぁ」と。
1月末あたりから、その噂は信憑性が高くなり、
同時に16-35mm f/4の噂も流れ始めました。

現実的に考えると、ニコンが出す24mmのf/1.4ですから、
おそらく激しく高いだろうなと予想していましたが、
実際、定価は税込285,600円。予想以上! たまげます。
ただし、ナノクリですし、写りは非常に良いのでしょう。
どういう方が買われるのでしょうかねぇ。

一方、16-35mm f/4、個人的にはフィルター装着が可能だといいな、
と思っていたのですが、77mm径で可能。ナイス。
価格は税込161,700円と、金帯レンズとしてはリーズナブル。
これは私、いずれ買うなという感じです。

というのも、
現状D300で使っているDX12-24mm f/4、画角はFXで18-36mm相当。
FX移行時にはジャストなんですよね。
14-24mm f/2.8では大げさだと思う面もあり、
さらにフィルター装着不可という点もあって、
よりこの16-35に惹かれます。
早く触れてみたい。

広角なのにVR? VR外してもっと安く…と思う人は多いと思います。
私も確かに思います。
ただこれは、
f/2.8通しと比べて、シャッタースピードのハンデを解消するためのものとして搭載されたのかな、と考えると、ニコンらしい、とも思えるような。

デジカメWatchのインタビューでは、
「今年はレンズラインナップを拡充する」
「画質が良くてコンパクトなズームレンズ」
「趣味性の高い単焦点レンズ」
と、レンズについて話されています。
まさに今日発表の2本は、このラインナップの皮切りと考えてよいでしょう。

現在AF-S Nikkor 50mm F1.2Gが開発中との噂がありますが、
どんどん確実な性能の「ニッコール小三元」と大口径単焦点(特に広角側)が出てくれば、キヤノンとの闘いがまた有利になってくると思います。
キヤノンのシェア拡大は、EFレンズのラインナップの強さも要因だと思うのです。

これからもワクワクするレンズを出していってほしいなと、
いちニコンファンとして思っております。
| 写真のこと | 23:28 | comments(0) | - |

VR IIじゃない 70-200 F2.8 購入
これまでさんざんいろんなレンズを
買っては売ってと繰り返してきたのですが、
まあいろいろありまして、
やっぱりニコンカメラにはニッコールレンズだ、という、
すごく単純な結論に至りまして、
レンズをニッコールで揃える作戦を始めました。

まずは、ちゃんとした望遠ズームを持っていませんでしたので、
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
を中古で買いました。VR IIじゃない方です。

結構中古市場に出回っているようで、
昨日から某カメラ店のサイトでいいモノが出ていて、
それを狙って本日、開店時間に合わせて突撃して参りました。


↑VR IIにはない、このゴールドプレートが好きなんです。
レンズ全体も、比較的ごつごつとした感じがあって好きです。

そして、帰ってきて、画像を確認してみてびっくり。
見たことないようなシャープさ。
今まで使ってた手頃なレンズとは明らかに解像力が違う。
さすが、高級品ですねぇ。


D300 F2.8 1/250 ISO640 75mm時

↑店内で軽く試写したものです。
縮小ではあまりわからないですが、
それでも印象的な輪郭の立ちはわかります。開放でこれです。

一応「美品」として扱われている中古品でしたが、
一通り確認と清掃をしたところ、本当にキレイ。
これは「新同品」と言えるでしょう。
今の感触では、なかなかいい買い物をしたと思います。

実は、もう1本高価なレンズを注文中で、明日届く予定。
これでレンズは完璧なラインナップになります。
| 写真のこと | 17:10 | comments(0) | - |

俺的にコレ真打。GXR。
リコーが「ユニット交換式」デジタルカメラを発表。
レンズ交換式ではありません。
レンズ、撮像素子、画像処理エンジンを載せた「ユニット」です。

詳しくはリンク先をご覧下さい。
まさに常識外れです。

リコーオフィシャル・製品情報
デジカメWatch・製品情報
デジカメWatch・新製品発表会の模様
GIZMODO JAPAN・「GXR」触ってきたよ

「リコーが近々レンズ交換式カメラを発表する」
「センサーごと交換するとか?」
などと噂が流れていましたが、
まさかこんな形で出してくるとは、さすがリコー。期待を裏切りません。

カメラ本体と同時発表されたユニットは、
APS-Cセンサー搭載の50mm F2.5 マクロと、
1/1.7型センサー搭載の24-70mm F2.5-4.4 手ブレ補正付。
マイクロフォーサーズよりも小さいボディに、
APS-Cセンサー付きのユニットが付くのです。

1/1.7型センサーユニットはともかく、
APS-Cセンサーユニットの方のサンプル画像がまた良い。
電子ファインダーもあり、E-P2程ではないがGX200を遥かに上回る画素数。
リコーのことだから、ボディの質感、ホールディングも吟味されているはず。
ちなみに、1/1.7型の方はテレコンとワイコンがGX200と共用なのもいい。
そして、これを本体5万、APS-C7.5万、1/1.7型4万という価格で出してきたのも驚き。

製品発表会での担当者方の言葉
「歳をお召しの方が、重い一眼レフを首から提げているが、あれは間違っていると思っている。あれはオーバーシュートであり、もっと気軽に写真を楽しんでいただけるように、このカメラで実現できると思っている。」
「カメラが好きなお客様を正しい道に戻したい。」
私が言うのもなんだが、よくわかっていらっしゃる。
写真を得る道具としてのカメラとは何か、写真文化とは何なのか、
本当に考えているメーカーはリコーだけなんじゃないかと思えてくる。

「カメラを小さくすると画質が落ちる。
良い画質が欲しければ一眼を使うしかない。」
デジタルでは当たり前かもしれないけれど、
フィルムの時代には両立できていたこと。
それがなぜ両立させないんだと、声を上げる人の少ないこと。
これは大きな問題だと思っています。

やっとここに来て、リコーが一つの大きな提案をしてくれたと思います。
賛否両論、大いにあると思いますが、
私としては、GXRで、PENデジタルも、GF1も、x1も吹っ飛びました。
真打登場と表現したいと思います。

まずは、レビューを読み、画像を観て、実物を触り、
おそらく、買う気がします。

どうか、問題提起だけで終わってしまうシステムにならないように。
| 写真のこと | 00:58 | comments(0) | - |

個展、私なりの答えをお見せできます。
先に告知です。
写真を撮らせてもらってます、ジャンクフジヤマが、
現在発売中のギターマガジン213ページにちょろっと載ってまして、
私が撮影した写真も、モノクロですが載ってます。
本屋さんに寄る機会がありましたら、ちょろっとチェックしてみてください。

個展の準備は追い込みになってきたところですが、
ちょっと息抜き、参考になることもあるかな、と
100 Photographers 2009「Love & Peace」展
に行って参りました。

何よりも驚いたのは、プリントの質。悪い意味でです。
オリジナルプリントが展示されていると思いきや、全てインクジェット。
それはいいとしても、画像が汚すぎる。
プリントで見てわかるほどのJPEG劣化。
ノイズにバンディング、そしてアンシャープ。
極め付けは、精度の低いICCプロファイルを当てているのでしょう、
階調のねじれと反転、色域外の飽和。ありえません。
CMYKに変換して出力している??
そして、ペーパーは薄く、テクスチャを持った半光沢紙。なぜそのチョイス?
写真にまったく奥行きが無く、量感も質感もあったもんじゃない。

これだけの写真家が集まって、それぞれが思いを持っているのに、
この仕上がりは残念すぎ。作家と作品がかわいそうだし、もったいない。
中にはオリジナルプリントを仕事で扱ったことのある写真家もいて、
それだけに、こんな出力じゃ意味ないよ、という思いでいっぱいでした。
せっかく銀塩でやってるのに、この精度のスキャンとプリントじゃ、
作品の破壊と言われても仕方ないでしょう。

出力は全て後援の製版会社がやったそうですが、
よくこのクオリティで仕事しているなと。
多くのアーティストに信頼され、自信を持ってやっている、みたいなことが書いてありましたが、おいおい、これだから印刷関連はクリエイティブ業界でナメられるんだよ、と。(注:私は印刷会社のレタッチャーですので)
そして玄光社も、よくOK出したなと。
これを電塾早川さんだのマガハ茂手木さんだのに見せるのでしょうか…。
日本における写真の将来が、本気で心配になります。

いくら写真そのものが良くても、物体としての写真の質が悪いと、
写真そのものを見られないな、ということを実感しました。
写真の像を「魂」とすれば、物体としての写真は「身体」です。
身体を疎かにしては、魂は活きません。
もちろん逆も然りですが、特にデジタル写真では、これは十分に考えるべきだと思います。

是非この展覧会には足を運んでいただきたく思います。
これを「写真作品」と呼んでいいものなのか、実際に見て考えていただきたい。
皮肉に聞こえるかもしれませんが、そういう意味では示唆に富んだ展示です。

来月の個展では、これに対する私なりの答えをお見せできます。
私の作品も、インクジェットプリントです。
| 写真のこと | 01:32 | comments(0) | - |

GANREF更新・飯沢耕太郎氏のコラム
GANREF更新しました。
厳選した12枚を先日追加、
今日また32枚、撮ってきたばかりのスナップを追加しました。
まだ「友だち」がいませんので、ぜひよろしくお願いします(笑)

飯沢耕太郎氏のコラムがマイコミジャーナルに掲載されているのを、
とある人のブログで知りまして。
過去の分は時間があるときに読んでいくとして、
とりあえず最新のものを読んだのですが、
いろいろと興味深い話が書かれています。「確かにそうだわ」という感じ。
初心を取り戻すためにカメラを変えてみる、というのも面白い。
思えば私も、壁にぶち当たるたびにレンズなりカメラなり買ってるわ、と…。
これは私なりの考えですが、機材にしろ被写体にしろ環境にしろ、
何かしらの新鮮さを常に持っておかないといけないのかな、と。
そんな気がしています。

今月のHot Pepper銀座版は、
24ページ、美容室TAIGAさんのところに、
ワタクシが撮影した写真が掲載されております。
どんどん本の厚みがなくなっていますね…。
| 写真のこと | 00:50 | comments(0) | - |

GANREF始めました
GANREF | タカアキさんのポートフォリオ
今まで撮ってきた中から厳選して12枚です。

ここでしか見られない写真(1枚ですが)、
詳しいプロフィールや所有機材情報(自己満足ですが)もあります!
ぜひご覧下さい。

しかしこれ、楽しいです…。
fotologueではあり得ない、
皆さんからのお気に入り登録とコメントのスピードと量に驚愕しています。

こっそりサイトをチェックしていただいている方、
もし参加されていたら、友だち登録お願いします(笑)
| 写真のこと | 01:06 | comments(0) | - |

いやいやいやいや
プライベートの忙しさはそのままに、
本業の方(会社員ですので)も大変忙しくなりまして、
寝る時間がもったいないけど、寝ないと体力が…という日々が続いています。

atmaiの更新はしばらく時間がかかりそうです。
まずはfotologueを再開させないと…

で、そのfotologueの更新が止まってしまった事情というわけで、
GX200修理の話です。

昨年10月にGX200を購入し、年が明けてすぐのことなのですが、
背面液晶に大量のドット欠け(20〜50点ほど)が発生、
しばらくして消える、という驚きの現象が起こりました。

気になったので、まずはリコーお客様相談センターにメール。
翌営業日、修理に出すようにと返信がありました。
(返信早いなぁ)

そういえば、以前は出なかった縞状のノイズが、
ISO400あたりから出てくるようになっていたことを思い出し、
リコーからのメールにその旨を画像付きで、
銀座のサービスセンターに持っていきましょうか、と返信しました。
(直接返信できるなんていいなぁ)

翌営業日、返信が来る。
ノイズが多すぎるので、修理に出すようにと。
銀座サービスセンターに伝えておくので、訪問日を連絡してください、と。
(相談センターとサービスセンターがこんなに連携してるのか!)

返信が来た翌日、仕事が休みだったので、朝一に相談センターに電話。
すぐにメールの主に繋いでもらえる。
今日すぐ行こうと思うんですが、と話すと、既に銀座に連絡済みとのこと。
(メールの担当者がすぐに電話に出て、初めての電話なのにこんなスムーズに話が通じるなんて!)

銀座サービスセンターの応対はとても丁寧、
細かく症状を聞いてくれ、カメラの構造の話もしてくれました。

一週間後、点検の結果は、デジモノおなじみの「指摘症状再現せず」。
しかし、液晶とノイズに関係する部品がすべて交換されました。
ほとんど新品なったようなものです。
(普通なら「症状再現せず。点検・清掃しました。」だろうなぁ)

液晶交換によってなくなってしまった保護フィルムも補償してくれ、
リコーのロゴ入りレンズクロスも頂き、
素晴らしいサポートです。と担当の方に伝えたのでした。

しかし、ノイズは軽減されたものの解消しておらず、再び銀座へ。
また一週間カメラは旅に出たのですが、
「問題のないレベルです」ということで返却。
正常の範囲内、ということであれば仕方ない。
メーカーのお墨付きがついたわけですから、思い切り使うことにします。

…という顛末でした。
粒状のノイズでなく、縞々ですので、これで正常とはいかがなものか、
と正直思いますが、
リコーカメラのデザインや操作性、低感度での描写を考えると、
他のメーカーは考えられませんからね。
次期機種に期待したいと思います。

しかし、サポート体制は素晴らしく、言うことなしでした。
リコーは大企業なのに、まるで数人規模の事務所とやりとりをしているような、迅速で丁寧、顔の見えるサポートでした。

銀座のサービスセンターで、他の客の応対をしていた方が
「何も考えないでバシャバシャ撮るなら、キヤノンとかの方がいいですよ」
と言っていたのですが、実際それは間違いではない。
そしてなんとも、リコーらしいコメントだなぁ、と思ったのでした。

今月のHot Pepper銀座版は、
32ページ、美容室TAIGAさんのところに、
ワタクシが撮影した写真が掲載されております。
| 写真のこと | 20:14 | comments(4) | - |

いやいやいや
しばらく間が空いてしまいました。
忙しかったというか…忙しかったんです…。

アー写撮影、ライブ撮影3本、レコーディング撮影、
とほとんど休みなく撮っていました。
おいおいatmaiにアップしていきますので。

そんな中、とうとうメインカメラをD300に買い替えました。
やっぱり、どうしても高感度ノイズがライブ撮影には厳しくて。
これはもう買い替えだと決断したFLAVAのライブ撮影の翌朝、
私は新宿の某カメラ店にいました(笑)

何というか、もっと早く買っておきたかったなぁ、って感じです。
D200を使っていたときの不満がすべて解消されています。
高感度、AF、縦位置グリップに欲しかったマルチセレクター。
そして描写性能も随分アップしてますね。
より空気感、奥行感のある描写になりました。

D700と迷ったのですが、まだFXへの移行は時期尚早かな、と。
FX機の成熟はこれからだと思いますし、価格も下がっていくでしょう。
それに、DXの方が現時点でレンズの選択肢が多いと思います。
コストパフォーマンスの高さも含めて。
(あくまで私個人の判断ですけどね)

DXレンズの資産もそれなりに持っているし、
D700にグリップを付けるとD3より重くなるというのも、
「DXフォーマットのフラッグシップ」を選んだ理由でした。

そして、GX200は現在修理中です…。
いろいろありまして、fotologueも更新できずにいるのですが、
この話もまた長くなってしまいますので、
修理から戻って完全に直り次第、書くことにしますね。

今月のHot Pepper銀座版は、
186ページ、美容室TAIGAさんのところに、
ワタクシが撮影した写真が掲載されております。
| 写真のこと | 23:34 | comments(0) | - |

fotologue更新・E-30について
fotologueに、11/13から24日までの分、23枚アップしました。
ぜひご覧ください。

ずっとフイルムで写真をやっている方から、
デジタルに移行するならどのカメラがいいのか、
という質問を受けることがあります。

いつもの私の答え方だと、
・今使っているレンズ(マウント)を活かせるカメラか、
・触って撮ってみた感じから、しっくり来るものを(これは大事だと思います)。
・あとは作例を見て、気に入ったものを。
という感じなんですが、

どうしても、デジタルでしっかり作品をつくろうとすると、
RAW撮影→現像、あるいはJPEGでのレタッチが必須になります。
デジタル撮影したままの画像はどうしてもデジタルっぽく、
銀塩党の方々には受け入れがたい風合いである場合がほとんどです。
そんなことから、あまり銀塩党の方にデジタルをおすすめすることには積極的ではなかったんです。

が、
今月初めに発表された、オリンパスE-30の機能を改めて見て、
これはおすすめできる!!
と思いました。

その機能とは、
6種類の「アートフィルター」と9種類のアスペクト比切替。

「アートフィルター」は、
デジタルっぽさを消す方向のレタッチを施した状態で
撮影したJPEGが出てくる機能です。
彩度やコントラストのチューニング設定はあっても、
ここまで大胆なものは今までありませんでした。

そして、4:3、3:2、16:9、6:6、7:6などなど、
中判でも馴染みのある縦横比も含んだ9種のアスペクト比を
切り替えながら撮影できます。

また、背面液晶はフリーアングルで、反対向きにすれば収納も可能。
撮影時はファインダー以外見ない! 液晶でチェックなんてしない!
って人、案外いるものです。

ようやく、
フイルム感覚に近い形で撮影ができるデジタル一眼が登場した気がします。
これにあのパンケーキレンズなんて、いいんじゃないでしょうか!

オリンパスはマイクロフォーサーズでコンパクトタイプを開発しているようですし、
いろいろな意味で、手を煩わせずとも、凝らずとも、
しっかりと作品をつくっていけるようなカメラ、
これからの進化に期待したいと思います。
| 写真のこと | 01:24 | comments(0) | - |

写真周り、このひと月
この1ヶ月で、いくつか写真周りの大きな出来事がありました。

ニコンD700の登場。
いよいよニコンもフルサイズ2機体制になりました。
乱暴な表現ですが、なかみはD3、そとみはD300ということですから、
「これからはハイアマからプロ向けを充実させていく」
と言っていたことが実現されてきたな、という感じです。
ニコン党としては、これでさらにニコンのシェアが高まることを期待します。
個人的には、このボディに丸形アイピースというのがグッと来ます(笑)

リコーGX200の登場。
このニュースを知って「もう来たか!」という印象でした。
フラッシュ格納部のロゴが「CAPLIO」から「RICOH」に。
地味ですが、これは結構大きなポイントだと思います。
また同時に発表された開閉式レンズキャップが面白い。
相変わらずリコーのやることは憎いなぁ、という感じです。

そして…とうとう…
ピクトリコのフォトグロスペーパーA4の販売終了が発表されました。
A3+の販売終了からいろいろとペーパーのテストをしていたのですが、
このペーパーの品質とコストパフォーマンスに匹敵するものはないですね。
暫定的にメインのペーパーは決めましたが、
まだまだ試行錯誤していく感じです。

銀塩の話題では。
数カ月前にシグマラボが堀内カラーに吸収されたばかりですが、
今度は日本発色が廃業とのこと。
写真のデジタル化を考えれば当然なのでしょうが、
銀塩が衰退することを懐古的に惜しむのではなく、
写真を文化や芸術として考えたときに、
デジタル化とともに失われてしまうものはないのだろうか、と、
そういった目も持って写真と向き合おうと思っています。
デジタルで作品をつくっているからこそ、
こういう気持ちは持っていたいと思うのです。


Hot Pepper銀座版ですが、
今月は216ページにワタクシの撮影した写真が
かすかに掲載されております。
| 写真のこと | 23:34 | comments(0) | - |

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